小学校の教科

小学校で習う教科

小学校で習う教科は学年ごとに以下のようになっています。
1年:国語、算数、音楽、図工、体育、生活(1992年度から)
2年:国語、算数、音楽、図工、体育、生活
3年:国語、算数、音楽、図工、体育、社会、理科(1992年度から3学からの履修)
4年:国語、算数、音楽、図工、体育、社会、理科
5年:国語、算数、音楽、図工、体育、社会、理科、家庭
6年:国語、算数、音楽、図工、体育、社会、理科、家庭
その他:道徳(現在は特別枠2018年から教科化)、総合的な学習の時間として外国語、国際理解、情報、環境、福祉・健康等
※1992年度より生活が加わり、理科は3年生からの履修となった。

各教科の学習時間

現在の学校教育法が施行された1947年(昭和22年)当時における一年間に用いられる学校の授業総時間数は以下のようになっていました。

※カッコ書きは授業数
時間数に余裕を持たせてあるのは、管轄する自治体の方針に従って、指導時間を増やすことができるようにしてある。また時間数は,一年間最小限35週間(week)の授業を行うものとしての標準時間数を示している。
学習時間は時代に合わせて徐々に見直され、以下のように変遷していきます。

総時間第1学年第2学年第3学年第4学年第5学年第6学年
昭和22年770(22)840(24)875(25)980-1050(28-30)1050-1190(30-34)1050-1190(30-34)
ゆとり前850(23)910(26)980(28)1015(29)1015(29)1015(29)
ゆとり後782(23)840(24)910(26)945(27)945(27)945(27)
移行期間816(24)875(25)945(27)980(28)980(28)980(28)
脱ゆとり850(23)910(26)945(27)980(28)980(28)980(28)

※カッコ書きは授業数


2002年度よりゆとり教育により学習内容及び授業時数を3割削減、完全学校週5日制の実施、「総合的な学習の時間」の新設、絶対評価」の導入が行われ、学習時間が大幅に削減された。
その後PISAなどの国際学力テストで順位を落としたことなどから学力低下が指摘され、各方面から批判が起こり脱ゆとりの議論がなされる。
2007年国語や算数などの主要教科と体育の時間を10%増やし総合的な学習の時間は削減する等の微修正が行われ、2008年には脱ゆとりに向け学習指導要領が改訂され学習時間の大幅な見直しが行われる。
脱ゆとりへの移行期間として2009年より学習時間の変更が実施され、2011年に脱ゆとりが完全実施された。
その結果現在の各教科等の授業時数はこのように変わっています。(2011年度より 学校教育法施行規則別表第1(第51条関係))

こうした一年間の学習時間を示しているのは教師授業を行うにあたって、一年間のおもだった計画をたてるためであるとしています。
※出典:文部省ホームページ

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