缶蹴り

小学校の頃流行った遊び

鬼が空き缶を守りながら皆を捕まえる昔ながらの遊び。
【遊びの手順】
1,鬼を一人決めます。
2,空き缶を遊び場の中央に置き、目印の円を描きます。
3,鬼以外の誰か一人が缶を蹴ります。
4,鬼は空き缶を拾って元の位置に置き目を閉じて10数えます。
5,3~4の間に他の人はどこかに隠れます。
6,数を数え終わったら鬼は隠れている人を探し、見つけたら「XXさん見っけ」缶を踏みます。
7,見つかった人は、円の中に入ります。仲間が鬼に捕まらず缶を蹴ったら、円から逃げ出すことができます。
8,鬼が全員を見つけ、缶を踏んだら鬼の勝です。

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