全国のいろいろな世代のみなさんが入学式での懐かしいの記憶を共有するページです。
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入学式、校歌とか、在校生の方々が歌わない。入学して、それがある意味伝統にw 私の入学式は、当時横浜工業高校でした 小学校で好きになり、同じ大聖寺高校に入学できました。 新設校の為、合格発表は当時の大楠高校が会場でした。入学式当日、初めて三崎口駅に降り立った記憶。駅に近づくにつれ、京急の車窓からの景色がどんどんローカルになるのに慄きました。今は開発が進み、高校周辺も賑やかになりましたね。 高校1年生、初めて花輪線の機関車が引く列車に乗り大舘駅で花岡線のジーゼル列車に乗り換えやっと、たどり着いた学校。クラスに入ると授業開始前にドカドカと先輩(2年生)がクラスになだれ込み「お前ら、返事が足りないんだよ。」とまず焼き入れ、皆は「シーン」ただただ下を向いているだけ、やがて朝礼の時1年生はいち早く「体育館」に集合。そこで先輩から、校歌を教示されるが半端な歌い方ではなかった、後ろに反り返り体育館の天井を見ながら大声で歌う。1週間は続いたかな・・・今思えばシゴキでなく早く花岡工業高校(大舘工業高校の前進)の男たれの先輩たちのはっぱだったかもしれない。体育館は「妙に天井がたかかった。」檀上には「番長高谷氏」が学ランに首から茶色のぶっとい組紐をぶら下げ、「俺は男だ。」を誇示していた。体育館は「男」を気づかせる場所だった。そして板敷の廊下を「番長」が足駄(下駄)を履いてお伴を引き連れながら体育館に入ってくる青春の時代であった。男臭さのプンプンする「花校」が懐かしい。今の時代のような陰湿なイジメや派手さのない筋の通った学校で勉強出来た青春だった。先生もみんな筋が通っていた。白は白・黒は黒・・・灰色はない。強烈な個性の集まり「花校」のような学校が復活すればいいな。と思う昨今だ。 1993年4月 中学校を卒業したばかりのピカピカの新入生。随分と昔のことだなあ。当時のことを思い出すと、気持ちだけは高校生で、まだほんの中学生の延長だった。体育館で行われた入学式では周りの新入生が大人に見えた。 いぇい 仏壇あって何ここって思った そろばんの検定試験で来た学校の生徒になるやなーと思った。 |
幼馴染との想い出、遠足、学芸会...みんなどうしているかな?
初恋のあの人、憧れの先輩、部活の元気にやってるかな?
お世話になった先生、親友たち久しぶりに会いたいな?
尊敬する教授や昔の仲間に久しぶりに会いたい