初恋

初恋とは生まれて初めて異性を好きになること

「恋は全て初恋です。相手が違うからです。」なんていう人もいますがここでは“人生で初めての恋”ということにさせてください。

初恋は実らないなんて昔の人は良く言いましたが、皆さんはどうでしたか？ 特に男性にとって初恋は忘れられないものなんて言う人もいるくらい後の人生に影響する人も多いようです。いつまでも初恋の相手に似た人を追いかけているなんて人も多いのではないでしょうか。 一方女性の方はというと、ある調査では「思い出は思い出のままで」とか「幻滅したくない」という理由で初恋の人には再開したくないと思っている人が半数以上に上るそうです。

みなさんの初恋はどうだったでしょうか？
それでは本サイトのアンケート結果をご紹介します。

まず初恋の相手はどんな人でしょう。

対象のアンケートは同級生、後輩、先輩、先生、塾・家庭教師等で初恋をした相手を伺ったアンケートの結果です。 初恋の相手は同級生が8割以上と圧倒的多数で一番という結果でした。
やはり接点の多いクラスメイトが恋愛対象になりやすいのは自然なことといえるでしょう。
クラスメイト以外では先輩と担任の先生がほぼ同数となっています。先輩や先生は身近な年上としてあこがれを抱きやすいということでしょうか。
一方後輩が初恋という人は少なく、初恋が年下という人はそれほど多くないようです。

それでは女子の初恋にフォーカスしてみてみましょう。

同級生が多いのは変わらずですが、全体の割合に比べて先輩が初恋という人が10%以上と多くなっているのが分かります。 また、先生の割合も合計で5%と、40人のクラスに1人2人は先生に初恋をするという女子がいることが分かります。

男子の初恋も見てみましょう。

男子では同級生が9割弱と多くなっており、さらに2番目に後輩が初恋という人もいるようです。 とはいえ男子は基本同級生、っといったところは異性に対して女子よりも臆病なところがあるということなのかもしれませんね。

男子も女子も同級生を初恋とする人がダントツで多いのは変わりませんでした。

次は初恋をした時期についてみてみましょう。