同窓会の日程を決める

  • 開催に適当な時期
  • 避けた方がいい日
  • 候補日を決める

開催に適当な時期

同窓会の開催時期を決めます。地方の場合はみんなが帰省する可能性が高いお盆が最適といえるでしょう。 同じく帰省の可能性が高い年末年始も良いですが、家族サービスや親族恒例行事などがある方は出席が難しくなりますので、 大晦日、正月から少し離れた日がよいでしょう。以下が候補に適任です。
  • ・お盆(8/15日前後)
  • ・正月のちょっと後の会社などが始まる前(1/3~1/5)
  • ・大晦日ちょっと前(12/29、12/30)
  • ・ゴールデンウィーク初日・後半日
  • ・シルバーウィーク初日・後半日
都市圏の小学校で、近郊に住んでいる人が多いことが明らかな場合は、上記のような大型連休よりも、普通の土日祝日の方が家族サービスと重ならならないためベターです。 ただし当然誰かをたてると、誰かがたたなくなるため、ある程度割り切って決めてしまうのが良いでしょう。


避けた方がいい日

同窓会の日程

同窓会よりも優先されるのは、結婚式です。そのため大安や友引などは避けた方がいいでしょう。 出席者のブッキングだけでなく、会場も結婚式で抑えられてしまう可能性が高いです。 また子供がいる年代の方は、卒業・入学の3月中旬~4月初旬や、運動会がある10月中旬等の学校行事がある期間は避けた方が良いでしょう。

候補日を決める

同窓会の候補日を決めます。 候補日としては、学校の創立記念日やみなさんが覚えているような記念日があればそういった日にするのも良いでしょう。
ここで候補日としているのは、あえて複数あげておくということも一つの方法だからです。 案内を出す際に候補日から参加可能日を教えてもらい、参加人数が多い日に決めるというのもありです。 候補日はありすぎても困るので2~3つ程度としておきましょう。
候補日を作る場合、決定時の連絡方法についても併せて検討しておきましょう。
例)再度通知はがきを送る、専用HP等を開設し通知(本サイトをご利用いただいても結構です)、連絡先を記載させて連絡等


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