同窓会の幹事を決める
- 幹事の適任者とは?
- 幹事の人数は?
- 幹事に向いてない人は?
- 幹事をサポートする仲間を集めよう
幹事の適任者とは?
同窓会は幹事ですべてが決まるといっても過言ではありません。まずは誰が幹事やるのかを決めましょう。
自らやれるのが一番いいですが、人前で話すのが苦手、やったことがないので自信がない、または忙しくてなかなか時間が取れない等の理由で
誰かにお願いすることもありだと思います。
また一人ですべてをこなすのも難しいので一緒にやってくれる友達に幹事に向いた方を誘うとよいでしょう。
では幹事に適している人はどんな人でしょうか?基本的に存在感があった人が良いでしょう。連絡したときに「誰?」となってしまうので。
その他の要素としては
- ・イベント好きな人(いわゆる祭り屋)
- ・空気が読める人
- ・信頼できる人
また、当時の人気者や、女性が幹事になると集まりやすいという経験談が多いです。
幹事をサポートする仲間を集めよう
幹事が一人だとなかなか大変です。また一緒にやってくれる友達がいれば楽しく進めることもできます。そうしたときにどんなことができる人が仲間にいるといいか考えてみましょう。
役割としては重要なのは
- (1) 全員への連絡・フォロー
- (2) お金の管理
- (3) 当日の参加者フォロー
(1)は思っているより大変です。当然同窓の年代がさかのぼるほど、連絡が取れなくなります。そんな中どこまでフォローして連絡できるかで参加者の数が大きく変わってきます。
(2)は言わずもがなで適当な人がやると悲惨です(笑)。ひどい人は横領します。参加者多ければ多いほど明朗会計が必要です。(3)も非常に難しいです。皆さん懐かしい人とはいえやはり仲の良かった人と話が弾みます。そんな中ひとりぽっちになるような人がいないか、みんながちゃんと楽しめているか気配りできると、その人だけでなく全体が盛り上がります。
幹事に向いてない人は?
逆に幹事に向いていない人はどんな人か考えてみましょう?
- ・素行の悪い人(信頼できない人)
- ・適当な人
- ・人付き合いが苦手な人
当然なことですが、いじめっこだった人や嫌われてた人は避けた方がいいですね。
幹事の人数は?
だいたい1クラス40名と考えて4クラスあれば160名になります。160名を一人でまとめるのは非常に大変です。では幹事はどれくらいいればいいでしょう?
全体をまとめる1名+各クラス男女1名ずつの副幹事がいいでしょう。男女で分けるのは男子が女子の家に連絡するのは色々と複雑なケースがあると思いますので(笑)。
最低1クラス1名は欲しいところです。
1学級でやる場合は男子が女子の家に連絡するのは色々と複雑なケース(笑)があると思いますので、男子1名女子1名の幹事がいるといいでしょう。
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